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キルギスでは、5月5日からラマダンが始まりました。ラマダン期間中の約1か月は、日の出から日没までの飲食は一切禁じられています(全員がラマダンを行っているわけではありません。特例もあります)。外国人にラマダンの義務はもちろんありませんが、活動先では、人前で飲食を控えるなどちょっと様子を伺っています。初めてのラマダンなので周りの様子を見ながら行動していきます。

さて、3月から大学の日本語トーキングクラブに週に1回参加して、日本語を習う学生たちに教えています。大学の学部長と日本とキルギスの教育の相違点やキルギスの日本語教育事情について話す機会があり、それをきっかけに大学で日本語を教えることになりました。私は日本語を教えるための知識や技術は持っていないので、あくまでトーキングクラブとして「日本語で会話するのみ」ということと「本来の活動に支障が出ない範囲」でという条件で参加することになりました。最初はどうなるのか不安もありましたが、学生たちはとても真面目で日本語をとても熱心に勉強しています。キルギスの文化や料理などを日本語で説明してくれるので、私自身にとってもキルギスのことを知る良い機会になっています。今後も本来の活動に支障が出ない範囲で学生たちの日本語能力の向上に少しでも貢献できたら幸いです。

キルギスの学生たち
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 2019_05_06



キルギスの4月は日本の梅雨のように雨が降る日が多かったです。今までキルギスに来てからほとんど雨が降らなかったのに、4月だけ非常に雨の日が多く不思議に感じていますが、これからはキルギスで一番良い季節になるので楽しみに待つことにします。
4月も引き続き19校の約100人の先生を対象にワークショップを行うことができました。現在は、ビシュケク市内の各学校でのワークショップを主な活動としていますが、キルギスの英語教師との意見交換も踏まえ、以下の活動にも取り組んでいきたいと思います。

1.教材作成
ワークショップのテーマとしている生徒主体のペア・グループワークの活動をまとめたものを出版またはインターネット上に公開したいと考えています。キルギスには副教材が少ないので、文法項目ごとに分類された活動集をキルギスの英語教師が手軽に活用できるようにしていきたいと思います。しかし、出版における費用などについては現在交渉中です。

2.英語教師を対象としたトーキングクラブの設立
ワークショップで各学校を訪問する中でキルギスの英語教師から英語を話すまたはブラッシュアップするための機会がほしいという意見が多くありました。キルギスも日本と同じように学校以外で英語を話す機会はあまり多くありません。現在、5月に1回トーキングクラブを実施して、夏休み明けの9月から定期的に月2回実施できるようにカウンターパートと相談をしているところです。なるべくキルギスの英語教師が企画・運営できるようしていきたいと考えていますが、なかなか時間がかかりそうです。

3.スカイプ授業の促進
2月に1回実施しましたが、引き続き多くの学校でスカイプ授業を実施していきたいと思います。スカイプ授業の目的は、英語教師がスカイプの使い方に慣れること、生徒たちが共通語としての英語の役割を実感することです。現在、日本の6校と交渉中ですが、なかなか予定を合わせることが難しく、こちらも調整中です。

今までの主な活動である各学校でのワークショップおよびビシュケク市教育局主催のセミナーに加えて、上記の活動を行っていきたいと思います。一つも順調に進んでるものはありませんが、できる限り実現できるようにしていきます。

ワークショップ
ワーク

感謝状をいただきました。こちらこそ感謝です。
感謝状

【おまけ】
カザフスタン(アルマトイ)
アルマトイ

カザフスタン(アスタナ改めヌルスルタン)
アスタナ②

アスタナ①
 2019_05_02



ビシュケク市内の学校で、引き続き英語教師を対象にワークショップを開催しました。3月は、14の学校、約100人の教師と英語教育について意見交換する機会を持つことができました。最初のころは、自分のプレゼンテーションだけに集中してしまう傾向がありましたが、ワークショップも2か月目に入り、キルギスの英語教師の様子を伺いながら対話形式で進めることができるようになりました。現在は、実践するアクティビティの数を減らし、自由度を高くしたペア・グループワークを取り入れるなど、キルギスの英語教師の特徴を踏まえた形で実施しています。また、キルギスでは、ワークショップの後に、必ずチャイ(お茶・軽食)の時間があります。チャイの時間は、キルギスの英語教育事情および生徒の学習状況などの情報を共有するためのとても良い機会になっています。残り1年の活動となりましたが、できるだけ多くの先生方と一緒に英語教育の質的向上に努めていきたいと思います。

グループワークの実践
グループワーク

記念撮影
証明書4

チャイの時間
お茶

春の花・杏(桜に似ている)
アンズ
 2019_04_07



3月21日(木)はНооруз(ノールーズ)の祝日でした。ノールーズは、イラン暦の元日で、イランだけでなく、中央アジアやアフリカでも祝われている祭日です。
詳細はhttps://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%8E%E3%82%A6%E3%83%AB%E3%83%BC%E3%82%BA
日本の春分の日を元旦として、新年を迎えるような感じではないかと思います。キルギスでは、春の訪れをお祝いして様々なイベントが催されました。

キルギスの伝統騎馬競技 コクボル
首と足首を切り落とした山羊をボールにしてゴールに入れるゲーム
コクボル

ゴール(円形のもの)前での攻防
コクボル2

ノールーズの定番 スムリョト
野菜とドライフルーツを1日煮込んで作られる
食べ物

アラトー広場
あら

ダーツを投げて風船を割ると景品がもらえる
ダーツ
 2019_03_28



今回の英語教育セミナーでは、アクティブ・ラーニングをテーマにさまざまな実践が紹介されました。私は、日本の2020年から始まる新学習指導要領における主体的・対話的で深い学び(アクティブ・ラーニングの視点からの授業改善)について発表しました。アクティブ・ラーニングが必要とされる背景や理論及び日本での取り組みを紹介しました。模擬授業では地理や美術の先生と英語の先生によるティームティーチングの実践が行われました。CLIL(内容言語統合型学習)のように言語学習と内容学習をバランスよく実践していて、とても勉強になりました。また、日本語・中国語・フランス語・ドイツ語の授業実践や生徒の発表もあり、英語だけでなく、さまざまな言語を学ぶことで生徒の価値観の幅を広げることができることを改めて実感しました。先月の中杉とのスカイプ交流の様子も紹介されました。日本でも議論されることの多いアクティブ・ラーニングがテーマだったことや多言語教育についての実践事例も多かったことなど、私自身とても学ぶことの多いセミナーでした。

【おまけ】
キルギスでは、2月23日は「祖国防衛者の日」で女性から男性にプレゼントが送られ、3月8日は「国際婦人デー」とうことで男性から女性にプレゼントが送られます。教育局でもそれぞれの日にお祝いのパーティーが開かれました。

キルギスの伝統文化を英語で学ぶ
美術

中国語の授業
中国語

日本の茶道を紹介
日本語

最後に記念撮影
全員で

3月8日「国際婦人デー」に写真入りマグカップをプレゼント
マグカップ
 2019_03_13




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プロフィール

chusugijocv

<大塚 圭>
JICAの現職教員特別参加制度を活用してキルギス共和国で青年海外協力隊員として活動しています。
職種:青少年活動(英語教育)
配属先:ビシュケク市教育局
期間:2018年7月~2020年3月

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